-
自粛が解除されるまでの道のり
投稿日 2020年5月1日 11:25:41 (Louis Vitton)
-
☆フェイラーミッフィーコラボ即完売品無事GET☆
-
☆スーパーのお魚屋さんのお寿司で晩ごはん☆
-
☆徳島県産鳴門金時の焼きいも☆
-
☆ROYCE'40周年フェイラーコラボ☆
-
☆COSTCO調達食材でおうちごはん晩ごはん☆
-
☆充電完了東京へ帰ります☆
-
☆親友の快気祝いのプレゼント☆
-
☆半年くらい気になっていた自販機☆
-
☆モランボン旨塩から揚げの素☆
-
☆おでかけコーデ☆
-
☆噂通り美味しかった業スーのスパイシーカレーチキンレッグ☆
-
☆カタラーナ☆
-
☆HERMESハンドタオル☆
-
☆スタバGOHOBI MELON☆
-
☆六本木樓外樓飯店@小田急ハルク&中山美穂コンサート☆
-
☆丸福珈琲店珈琲ゼリー☆
-
☆おうちお一人様ランチデパ地下風サラダランチ☆
-
☆ROYCE創業40周年'×フェイラーコラボお買い上げ☆
-
☆池袋東武魚力鮭の切り落とし☆
-
☆焼肉やっぱ。中野新橋本店@夫のお誕生日ディナー☆
-
☆妹から聞いていた三島ふりかけの新作しげき☆
-
☆フェイラー新作ライブラリーパンジー☆
-
☆オキガルバルポポラーレで夫のお誕生日ディナー☆
-
☆立ち寿司横丁高円寺で夫のお誕生日ランチ☆
-
☆夫のお誕生日☆
-
☆ザ・ガーデン自由が丘で見切り品GET☆
-
☆名物こぼれるおはぎ☆とげぬき福寿庵☆
-
☆FEILERパリ限定☆
-
☆池袋東武デパ地下調達品でおうちごはん晩ごはん☆
-
☆母に贈り物☆
5月になりました。
リビングの窓から見える欅の新緑がまぶしいです。
ほんとうだったら。
今日一日仕事頑張って、GWは博多旅行でした。(この話はまた別記事で)
あ~あ。
緊急事態宣言が延長されるようですね。
感染者数は減少傾向にあるとはいえ、専門家会議の考えたような思うような減少ではないこと。
死者が増えてきていること。
等々さまざまな状況を考えると致し方ないことかなと思ってます。
だって、遊びに行っている人、家族総出で不要不急の買い物にでかけている人、たくさんいるんだもの。
でも、いつまでも、このままというわけにはいかないことは、重々承知です。
どうすれば、解除できるか?
一日の感染者数が全国で100を切ったら、とかいう話も聞かれますが
解除→100パーセント自由 と思い行動する人がたくさんいたら、
2週間もしないうちにまた「自粛要請」だと思います。
ガマンしていた分の反動は予想されますしね。
「コロナはただの風邪」という人がいるけれども、
自分を含め、周囲で風邪を引く人はたくさんいても、その人が心肺停止で救急搬送なんて話はきいたことがない。
風邪、インフル→肺炎は、高齢者には致命的なことにつながりかねないけれど
糖尿病、高血圧、予備軍も含めまわりにたくさんいるけれど
風邪やインフルで入院したって話も聞かない。
母が去年インフルにかかったけれども、「インフルで入院はできないからね」って言われた。
やっぱり、コロナはまだ、得体の知れない怖い感染症なんだろうと思う。
その中で、経済を再開していかなければならないとき
最近、コロナで死ぬか経済で死ぬかどちらかにせよ、みたいな話も出てきてるけど
私は、どちらか二者選択であってはならないと思う。
だってそれは、経済のためなら、ある程度の犠牲者は仕方ないってことで
戦時中の「お国のためなら国民の犠牲は仕方ない」って言うのと同じ事だよ?
経済も回しつつ、できる限りコロナで亡くなる人を少なくする。
少なくとも、労働人口にあたる人たちがバタバタ死んでいく状況は避けたい。
そのためにどうしたらいいのか、考えてみた。(素人考え)
①医療面→コロナで亡くなる人を最低限にする
・検査の拡充(医師が判断すれば確実に即検査)
・全国に発熱外来を設置。38℃以上の発熱が2日続けば即受診。予約は必要かもしれないけれど
少なくとも3日以内に受診できるようにする。
・レントゲン等で肺炎症状が見られないか確認する。肺炎症状がなくても基礎疾患(予備軍も含め)が
ある人はPCR検査を実施。→無症状、軽症のうちに適切な治療をし、重症患者を抑えるため。
・発熱が見られる人には、解熱剤を処方。(高熱や頭痛に耐えられず市販の薬を飲んでしまうことを抑えるため)
・陽性が確認されたら、誰でも、アビガン等投薬してもらえるようにする。
・入院施設の拡充
感染症指定病院は重症者、および高齢者と基礎疾患のある人で中等症以上の人
コロナ専門病院を設置して、発熱・肺炎症状が見られる人の入院措置。(解熱したら自宅療養に切り替え)
軽傷者のうち、一人暮らし、重症化リスクの高い人と同居している人は原則ホテルにて療養。
自宅療養を希望する人のためのホットライン(症状の急変に対応)
もちろん、すぐにここまでそろえるのは無理ですが、コロナとの戦いは長期戦、あるいはコロナとの共存も
視野にいれないと行けないと思うので、年内中にはこれらが整備されると
「感染しても安心」って状況になるので、自粛の全面解除も可能になると思うのです。
②経済面
・段階的な自粛解除。
・時差出勤の徹底。(または、隔日の出勤で、通勤時の三密を緩和)
・百貨店、ショッピングセンターなど平日の営業短縮と土日の営業を規制(店舗ごと土日どちらかにするとか)
・スーパー、コンビニ等の感染症対策は現状を継続。
・飲食店に入る人数を分散する工夫を義務づける。(定員50人のお店なら最大25人までとか)
・ファストフードはテイクアウトのみ。
バー、クラブ等換気できない店舗については、ある程度の保障をした上で当面自粛。
初期段階でクラスターが発生した、スポーツクラブ等についても当面自粛。
①の条件が整い次第、段階的に解除(これも人数や営業時間を制限)
観光バスは換気(窓を開ける)ことを徹底。
ホテル、旅館、テーマパーク等も人数制限を行い、混雑を避ける工夫をする
③学校
分散登校。(1教室に30~40人がいる状況を作らない)
中学だったら、1週目は1年と3年が登校して授業。2週目は2年と3年が登校して授業・・・というように。
登校しない日は、オンライン授業(リアルタイムは難しいので、録画した授業を見る形)
そのための設備を文科省は早急に整える。
学習内容の削減、単位取得の柔軟対応(高校以上)
大学入試の時期の見直し(今年度限り)
結局、ワクチンや特効薬が開発されるか、コロナ自体が感染力や毒性を弱めたりしない限り
これまでと同じ生活はできないんですよ。
経済も学校も大切だけれど、一番大切なのは命だと私は思います。
学業や経済は、取り返すことができるけれど、命は取り返せないから。
だから、最低①の状態が整うまでは、ある程度ガマンするのは仕方ないと思う。
そして、国は、布マスクに466億円かけるんじゃなくて
コロナ後の観光事業に何兆円もかけるんじゃなくて
(そもそも観光補助なんて今必要かって話)
医療者とワクチン等の開発事業に十分な予算を充てて欲しい。
それが結局、経済や観光の復興にもつながるんじゃないだろうか。
ま、この中のひとつでもできたら御の字なんだろうけど。
Source: さらだ日和
最新情報