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永遠に続けなんて願わないから
投稿日 2019年9月8日 16:58:10 (Louis Vitton)
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台風15号が接近しています。
今日は外出を控えて家でまったり。
とにかく暑い。
同じ街で見た同じ夢 笑いあった帰り道
今も何も変わらない気持ち、 7つ根っこで引っ張り合って
これから先10年後だってきっと変わらずこんな感じで
いつでも笑ったり泣いたりしていこう
笑ってる君の隣に僕はいたくて
楽しそうなその横顔ずっと見ていたくて
やわらかな空気が運ぶこの時間が
永遠に続けなんて願わないから
せめてあと少しもう少しだけ
笑ってる僕の隣にはいつも君がいた
嬉しそうな僕を見て君はまた笑った
不確かな日々に潜んだ確かな今を
明日も明後日もずっと繋いでいこう
いつか永遠と呼べる日まで
関ジャニ∞「元気が出るsong」
2015年のライブツアーにあわせて発売されたアルバム「元気が出るCD」
このとき、私は本当にeighterを辞めようと思ってました
eightがいやになったとかそういうことではなく
eighterさんとの人間関係が本当に嫌で。辛くて。
それまで一緒に参戦していた人から、突然切られて
その周りの人も、彼女に遠慮して私から遠ざかっていって
ライブ申し込もうにも、いったい誰と行けばいいのか・・・・
そんな心理状態で参戦した元気魂。
アンコールで歌ったのが、この「元気が出るSONG」でした。
人との絆は、もろくてはかない。
永遠なんてない。
それは事実かも知れないけれど、日々を誠実に紡いでいくことで見えてくる永遠が
そこにはあると、思わせてくれた。
すごく救われた。
この歌は、7人が詞を担当して、安田くんが曲をつけたもの
引用させてもらった詞は、
最初がすばるくん。あとのが亮ちゃんが書いたもの。
こんな風に言葉を紡いでいた3年後。
すばるくんは「自分の音楽を究めたい」と関ジャニ∞を離れ
そして今年、亮ちゃんが去った。
10年後も変わらないって、言ったじゃないか!!
永遠と呼べるまで、今を、明日も明後日も繋いでいこうって言ったじゃないか!!
私だけでなく、eighterはみんな、関ジャニ∞は変わらないって信じてた。
サザンみたいに、おじさん→おじいちゃん になっても
バンドやってくれると信じてた。
でも。
人の気持ちは変わる。
求める方向性が違ってくることもわかる。
でもそれなら、他のアーティストたちのように、何年かグループでの活動を休止して
それぞれがソロ活動をして
また「やりたい」という気持が高まってきたら集まる。
そんな形をとってくれればよかったのに。
わかってる。
彼らはアイドルだ。アイドルグループが所属しているジャニーズ事務所のタレントだ。
そういうわけにはいかないのだろうってこと。
すばるくん個人が好きな人、亮ちゃん個人が好きな人。
脱退した直後はさみしいし悲しいし不安だけれど
新たな活動を始めれば、また新たな楽しみもできる。すばるくんがそうであるように。
でも私は、
個人のすばるくんでなく、亮ちゃんでなく、きっとまるちゃんであっても
関ジャニ∞の中の、彼らが好きなの。
部屋の片付けをしていたとき、
クローゼットに仕舞い込んでいた関ジャニ∞のポスターを見つけた。
額を探して飾ってみた。
まだ、亮ちゃんの脱退が発表になるまで。
ずっと感じていた、「ライブが終わったら、何かが起こる。エイトが変わる」という予感を
打ち消したかったのかもしれない。
もう、この姿を見ることはできないんだな。
さみしいな。
夏の終わりはただでさえさみしいのに。
Source: さらだ日和
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