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クリスマスツリーに本物のもみの木をフランス家庭では使用します。
投稿日 2018年12月9日 10:00:29 (HERMES)
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クリスマスツリー
フランスでは造花ではなく、基本的に本物のもみの木を利用します。
フランスのクリスマスで驚いたことの中に、クリスマスツリーがどの家でも本物のもみの木ということです!新鮮なもみの木の香りを感じないと、クリスマスという感じがしないわ!とフランス人が言っていましたが、確かにこれに慣れるとプレスチックには戻れません・・。
街中でもみの木を購入することができます!
皆が本物を購入するため、街中ではクリスマスツリーがスーパーマーケットや花屋さんの前にドドンと並べてあり、ある意味11月〜12月の名物です。モノプリでもモミノ木を購入できます笑。でもあまり枝が綺麗な感じではないです。ちゃんと使用後はリサイクルに出せるようですので、エコロジー的にもひとまず安心です。しかしフランス中の家庭が本物を購入するのだから・・・相当な本数のもみの木が必要だなぁ・・と考えてしまいます。
フランス語でクリスマスツリーは何という?
フランス語でクリスマスツリーはLe Sapinと呼びます。初めてサパンと聞いた時はえ?ラパン(うさぎ:lapin)?サーパン(蛇:英語のserpent)?と全く理解できなかったのが懐かしいです。
料金はいくらくらい?
大体2メートルくらいで100ユーロ前後でした。このように網で覆われているものを購入して、家で開きます!
既に白くパウダーで加工されているものも販売しています。白いパウダーだけでも18ユーロ程度で販売していました。
我が家の今年のもみの木!いい香りが部屋に漂います〜♪
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Source: エルメスファンのための雑学帳
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